

ホンダの大ヒットコンパクトカーがフィットです。コンパクトカーといっても室内は非常に広く、使い勝手も抜群、しかもかなりの低燃費、買いやすい値段、などなど弱点の見当たらない日本車らしい素晴らしい完成度の車です。
カローラの連勝記録を止めるほどの大ヒット車となった初代モデルを受け継ぎ、正常進化を遂げた2代目モデルは2007年10月に登場。ボディはやや大きくなったが、密度の高いパッケージングは従来と同様で、明るくて開放感のある室内を作るスカイルーフを設定したのが今回のモデルの大きな特長。 独自のセンタータンクレイアウトのプラットフォームをベースに、初代モデルで高く評価された室内空間の広さとフレキシブルな使い勝手が2代目モデルにもしっかり受け継がれた。搭載エンジンは1.3リッターと1.5リッターのi-VTECで、それぞれ73kW(100ps)と88kW(120ps)のパ ワーを発生する。1.3リッターのFF車では動力性能高めながら、24.0km/リッターの低燃費を維持した。FF車にはトルクコンバーター付きCVTと 5速MTが、4WDには電子制御5速ATが組み合わされる。1.5リッターのCVTは7スピードモード+パドルシフト付きとなる。全車とも最小回転半径が 5mを切るなど、コンパクトカーらしい取り回しの良さは相変わらずだ。安全装備はサイド&カーテンエアバッグが全車にオプション設定されるほか、横滑り防 止装置のVSAが一部グレードに標準またはオプション設定されている。快適装備も主要グレードにフルオートエアコンが標準となる。2009年11月には充 実装備の1.3Gスマートセレクションやエコカー減税に適合する1.5Xを追加設定したほか、1.3リッターの5速MT車を設定し、グレードに応じて外観 や快適装備を充実化させた。
1.5リッターエンジンの搭載車はXとRSの2グレードで、FF車にはCVT、4WD車には5速ATのほか、RSのFF車には5速MTの設定もある。1.3リッター車はG、G・スマートセレクションとLの3グレードで、こちらもFF車はCVT、4WD車は5速ATという組み合わせを基本に、L 以外のグレードには5速MTを設定される。ベースグレードのGでもまずまず充実した装備が用意されるが、2009年11月に追加されたG・スマートセレク ションにはスマートキーやFパッケージなどが標準で装備される。また1.5Xにはフルオートエアコンや電動格納式ドアミラーなど、快適装備の充実度が高く、LやRS並みの装備となる。横滑り防止装置のVSAは1.5リッターのFF車にオプション設定されている。全車ともオーディオレスが基本で、オーディオやカーナビは全車にオプション設定とされている。
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